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2006年10月24日

●『死者の奢り・飼育』 大江健三郎

予約投稿というのをしてみた。22日に書いたエントリー

『死者の奢り・飼育』 大江健三郎

「死んだら物になる」
★★★(3つ中)

文庫: 270ページ
出版社: 新潮社; 改版版 (1959/09)
ASIN: 4101126011
Amazon.co.jp ランキング: 本で109,992位

≪感想≫

 大学病院の地下。死体が「保管」されている。
 生きている人が死んで少ししたら、完全に「物」になる。焼かれなければねw

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