●宇多田の夫を尊敬
宇多田氏のライブで買ったパンフレットをちょこっと見ていた。HPで掲載されていた日記が一挙に掲載されていて、ライブのパンフレット、というには違う感じ。
日記には、顔文字満載風の女子高生時代の日記から、つい最近の日記まで。日記とは言っても、むっちゃまばら、普通に七ヶ月とかあいている。
その日記には同時に撮影者の名前入りで写真が挿入されている。そんな写真を眺めながら「これはいぃ!」とか批評を始めていたのですが、そんな中。
「いい顔してんなぁー」と思った写真がことごとく夫・紀里谷和明さんのモノであることに気づいたのです。お父さんの写真から、他のカメラマンの写真もたくさんあるのに、
「いいなぁー!お前かよ!」
「いいなぁー!お前かよ!」
の繰り返し。
宇多田氏はずいぶんべっぴんさんになりましたが、この人の影響大だったんだと、実感した。
無駄に若干の敗北感を味わってみたりして。
ちなみに、うちは生まれた瞬間くらいから母子家庭(+祖父祖母)で、今の父親が小学校の頃に現れたのですが、今の父親が現れてから母親が急に優しくなったのを覚えています。あの頃は優しくなったとしか感じなかったけど、きっともっと変化があったのだろうなぁ。
きっと女性を美しくするには、優しさでも、経済力でもない「何か」があるんだなぁと。
ふと日記を書いてみたくなりました。妄想ばっかり。
(566字くらい)