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2007年01月23日

●宇多田の夫を尊敬

 宇多田氏のライブで買ったパンフレットをちょこっと見ていた。HPで掲載されていた日記が一挙に掲載されていて、ライブのパンフレット、というには違う感じ。
 日記には、顔文字満載風の女子高生時代の日記から、つい最近の日記まで。日記とは言っても、むっちゃまばら、普通に七ヶ月とかあいている。

 その日記には同時に撮影者の名前入りで写真が挿入されている。そんな写真を眺めながら「これはいぃ!」とか批評を始めていたのですが、そんな中。
 「いい顔してんなぁー」と思った写真がことごとく夫・紀里谷和明さんのモノであることに気づいたのです。お父さんの写真から、他のカメラマンの写真もたくさんあるのに、
「いいなぁー!お前かよ!」
「いいなぁー!お前かよ!」

の繰り返し。
 宇多田氏はずいぶんべっぴんさんになりましたが、この人の影響大だったんだと、実感した。
 無駄に若干の敗北感を味わってみたりして。

 ちなみに、うちは生まれた瞬間くらいから母子家庭(+祖父祖母)で、今の父親が小学校の頃に現れたのですが、今の父親が現れてから母親が急に優しくなったのを覚えています。あの頃は優しくなったとしか感じなかったけど、きっともっと変化があったのだろうなぁ。

 きっと女性を美しくするには、優しさでも、経済力でもない「何か」があるんだなぁと。
 ふと日記を書いてみたくなりました。妄想ばっかり。
(566字くらい)

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