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2006年07月19日

●[レバノン]停戦呼びかけ米国が反対して見送り

レバノン停戦の安保理議長声明、米の反対で見送り:朝日新聞

イスラエルのレバノン攻撃続く 民間人ら死者230人:朝日新聞


一年も前の私なら、激情に任せてアメリカ非難でもしていただろうけど、今の私はちょっと落ち着いている。ゆっくり情報を集めてみよう。

とりあえずアメリカがイスラエルが好きなのは、なんとなく言われている。
そして、だからこそ日本でも報道が少ないし、国連も動きにくい。

まあそれがアメリカの力だろう。

ではアメリカがなぜイスラエルに媚びを売らなければならないのか?

ハーバード大の論文要約
アメリカを操るイスラエルロビー
中心的な真実:偏った報道について
イスラエル化する米軍:田中宇
イスラエル50周年にみるアメリカとの特別な関係http://tanakanews.com/980502israel.htm
テロや北朝鮮ばかりで、なぜ「あの国」の名前がマスコミに登場しないのか?(情報ソースが無いのでいまいち)
主なイスラエル支援企業(直接的な表現はしていないけど、最後にシオニズムの用語解説があるのが肝か)

 まぁーいくら検索してもユダヤの話しか出てこなかったわけですが・・・。よく言えばユダヤ人の努力の結晶がアメリカであり、イスラエルと言うことでしょうか。

 たまたま見つけたこのページにはひどくびっくりました。
核保有国
 イスラエルも核保有国と見られていて、黙認されているのですね…


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コメント

ボイコット対象の企業リストを見て思った事・・・

現実的に考えて、
こいつら無しでは俺生きてけないかも(汗)

いろんな人や物がふとした場所できっと繋がってるから、
簡単には片一方責められないないよなぁ。

そんな事を思ってみたり。

人間がみんな幸せに生きる解なんて与えられてないわけで、
最適解を求めようとする事はタブーなワケで…

無力感にさいなまれます。。。

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