●『羅生門・鼻』 芥川龍之介
『羅生門・鼻』 芥川龍之介
個人的評価:「今のわしではよくわからん」
文庫: 301ページ
出版社: 新潮社; 改版版 (2000)
ASIN: 4101025010
Amazon.co.jp ランキング: 本で6,041位
≪一言感想≫
「悪戯をして、それを見つけられそうになった子供が、年長者に向かってするような微笑である。」
この表現はめちゃおもろいなぁーと数日前小説を読みながら思った覚えがある。この表現が芥川氏の芋粥という中にでてきてびっくりした。
芥川さんはいろんな人に尊敬されているんだなーと思った。
羅生門や鼻は教科書で読んだことがあるからかもしれないけど、あまり楽しくなかった。世の文豪達が何と言おうが、わしは楽しくなかった!
また、あと20冊くらいよんでまた読んでみるかな。