●『三四郎』 夏目漱石
『三四郎』 夏目漱石
「え~~!!!そんなエンディングなんですか!?」
★(3つ中)
文庫: 298ページ
出版社: 新潮社; 改版版 (1948/10)
ASIN: 4101010048
Amazon.co.jp ランキング: 本で6,078位
≪一言感想≫
夏目漱石さんには悪いけど、非文学少年の私にはよーわからんでしたわ~。
エンディングを楽しもうとしてるからかもしれないなぁー。過程を楽しむ事ができるようになれば、また違った読み方ができるのかもしれない。
感情をいろんな表現で、かつ簡単な解説も文中にちりばめていて、とても読みやすかったとは思う。これは何の比喩だ!?みたいな事で頭を悩ますことないく読めたのは良かったなーと思うんだけどなぁ。
集中力が純粋に切れているだけかもしれないけど。
やっぱり読み終えた後「疲れたー」と思っちゃいかんw