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2006年10月01日

●税理士という職業

 昨日はたまたま研究室のOB会(?)があり、貴重な話を大量に伺ってきた。
 忘れない内に、メモメモ

 しっかし、不思議なのが周りに「無理」と言う人がいないという事。冷静な視点で、メリット・デメリットを出してくれる。
 良い仲間に囲まれているとは、心底思うところであります。


●税理士という商売
 →税金はこれから消費税に一元化していくながれがある。そうした中で税理士の役目は少なくなる?(元超大手企業大幹部)
 →会計が電子化していく中で、明らかに事務処理の手間は減るわけだし、必要な人間の数は減る?
 →税理士というのは、法律に則っているだけでなく、税務署との交渉次第で数割税額が変わったりするような汚い職業。
 →金持ち相手の商売。金持ちは汚い奴が多いけどいいのか?


●人として
 →勢いはいいけれど、それを経営者として見たときにかなり危ういと思う。大学と併用して本当にできなかったのか?睡眠時間削ってやれば良かっただけではないのか?もっと考慮すべき。
 →やるにしても、期限を決めて、「その期限までに●●できていなければやめる」といったように、計画して、時間を有効に使うべし。それができれば、元々良い物持ってるんだからもっと良くなる♪


●試験について
 →税務署に入るんだったら、本気でやれば入れる。独学で充分。
 →一般企業に入ってから資格取得は難しいかも。かなり精神力がいる。そう言う意味で公務員をやりながらの資格取得を目指した方がいいかもしれない。
 →やっぱり彼女みたいな支えが必要だよね!(共感した!)

 最後に
 まぁー三日で税理士と決めってしまったのは、多少性急過ぎたのかもしれない。勢いならいいけど、こういう事を繰り返すと身を滅ぼす。反省という意味も込めて、もう少しリサーチした上で改めて「税理士になりたい」と言おう。そして期限を決めて動く。
 どちらにしても大学に戻る事はないだろう。GOODな大きな一歩を踏み出した事は間違いないはずだ。

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