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2006年11月16日

●安倍さんにメールを送ってみる

安倍さんにメールを送ってみた。
なんのためかなぁ?自分の頭の政治に対する鬱憤を晴らすためかなぁw


ところで最近「文句あるなら直接言ってこいや」と言いたくなる事があった。
まぁ、大人の社会ってこんな物なのだろう。って思った。

ワシの抱く理想は「文句をきちんと議論できる環境を作りながら相手に提示する」事なのかなぁ。
現状のワシは、文句は言わないか、直接言って一方的に意見を押しつけるか。あいまいに伝えて終わり。って感じだなぁ。いかんいかん


と言う事で、安倍さんに直接文句。(少なくとも本人はまず読まないのだろうけど。)

よしっ、朝のストレス発散終了
勉強しよっ

> メールマガジン読んでいます。様々な立場の方の意見が読めて大変楽しんでおります。いつもありがとうございます。

> 本文なのですが、
> 「数人の政治家の思いこむ道徳や倫理観」を、未来ある若者に押しつけるのは極めて恐ろしい事だと考えています。

> なんとなく道徳や倫理観が必要なのは納得できるのですが。
> ではその教えるべき道徳や倫理観とは「具体的」にどういった物なのでしょうか。
> 偉大な宗教家でも筋の通った定義はできないだろうと思います。
> (例えば聖書って完璧なのでしょうか?)
> どうしてもどこかでほころびが出てくると思います。
> 時には法律を破る事が必要な倫理観だってあるでしょう。


> では、その欠けたと言われている倫理観や道徳を回復するためには、どうすればいいだろうか。と考えたときには、
> 働く人に余暇を与えるがいいのかなぁと、考えています。
> 教育者たる「親」がきちんと子供を見守る環境を作る事が重要じゃないでしょうか?

> ホワイトカラーエグゼンプションという制度を耳にしました。背筋が寒くなりますね。


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