●「最低の義務」だと言うなら、なぜ「義務」にしない?
選挙に行く理由を
改めて考えた
結論は
「投票率を上げたい」
一票に価値は大してないけど
周りに「行かない」オーラを出すのは自分に不利
投票のシステムが崩壊して
自分が運動するのは面倒なので
楽にできる対策から
でした
(100字)
他サイトで見た「説得」
★答:
自分のことは自分で決める、自由に生きるためには人まかせにしない。これが選挙に行くいちばんの理由です。(法学館憲法研究所)
反論:
人まかせにしない。というが、そう言う社会でしょう。お互いに頼りあってる世界じゃん?政治ができないから税金払って法律つくってもらってんじゃん。人まかせの定義を教えてもらいたいものです。
もし政治が必要以上に干渉して来るというなら、一枚の投票用紙などと言う非常に間接的な小さな力を使わない。むしろ、人を集めて大きく選挙に力を入れたり、あるいは選挙以外の手段を使うだろう。
自分の幸せのためなら運動する
★答:
先日本の占拠の投票率が低いことは周知のとおりですが、なぜ選挙に行かないのでしょう。
これは、多くに政治に不信を抱いているからということがいわれますが、これは逃げ口上でしょう。選挙に行かないということは国民であることを放棄することと同義なのです。(選挙に行きなさい)
反論:
国民であることを放棄しなければいけないのなら、地べたをはいつくばってでも投票に行きます。でも、投票は権利です。
あと、政治を信頼しているから選挙に興味がないのだと、わしは思う。
★答:
1.政治には組織票と呼ばれる、特定の団体に支えられた票が存在する。
2.投票率が少ないと、組織票の価値が上がる。
3.組織票の価値が上がると、特定の団体に有利な政治家ばかりが当選する。
4.そうすると、政治家は選挙に受かるために、特定の団体に有利な法律ばかり作る。
(レビログ)
共感:
“簡単”にプレッシャーを与えられるという意味においては、投票率を上げる事は意味がある事かもしれないなぁ。誰に投票しようと、投票率を上げれば、「自分の利益を代弁してくれる組織票を持っていない私には」GOODだな。
反論:
一票に何ができるのだろうか。。。
★結論
この集合体の考え方はとても難しいねぇ。自分一人が動かなくなっても、何の問題もないけど、全体の一人一人が動かなくなると問題が発生する。
そう言う状況の中で、「自分は動かない」という意思表明は、周りに徐々に影響を与えて集団を崩壊させる事になるのかもしれない。
逆に「自分は行くぞ!お前も行けよ」と、言っておけば、集団を保つ事には寄与出来るかもしれない。凄く簡単に。
自分の幸せのためなら運動する、とは言ってみたものの、できるなら避けたい。できるなら「やらなきゃいけない」状況になって欲しくない。
そのためには、小さな力で済む「投票率UP」のために、ちょっとがんばっても、価値はあるのかもしれない。
まあ、「自分の利益を代弁してくれる組織票」の一員なら、投票率は上げない方がいいわけだが。